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ただそれだけ(子どもに語るちょっといい話No076)

★人は自分の困難や苦労を、必要以上に気にして重大に受け止めてしまい、回復、向上への一歩を踏み出せないことがある。実際の困難と、その困難をどう受け止めるかは異なる。困難は変えられないが、考え方を変えるだけで回復、向上への一歩を踏み出すことができる。そういう考え方を子どもたちに教えておきたい。



ある人が電車に乗ったときの話です。

Aさんとしましょう。

Aさんが席に座っていると、電車がある駅で停まりました。

すると、そこに片足のない男の人が乗ってきたそうです。



その人は、松葉杖をついていました。

片足はありませんでしたが、その松葉杖で上手に歩いていたそうです。



電車に乗り込んできて、座るところがないかどうか探していましたが、電車はちょうど混んでいて席は空いていませんでした。

その男の人はしばらく電車の中で立っていました。

Aさんは片足の男の人が立っているのを気の毒に思って、席を譲ろうとその人に声を掛けました。

すると、その男の人はすごくにこにこした笑顔でAさんの席までやってきて、Aさんが譲ってくれた席に座ったそうです。



少したってその男の人の隣の席が空いたので、Aさんは男の人の隣に座っていろいろと話をしたそうです。

そして、

「失礼ですが、片足がないのにどうしてそんなに楽しそうな笑顔ができるのですか?」

と質問してみたのだそうです。



そうしたら、その男の人はこう言ったそうです。



「私は片足がないだけですよ」



Aさんは本当に驚いたそうです。

片足がないということはとっても不幸なことで、生活するのにもいろんな苦労があって大変だろうなと思っていたのに、「片足がないだけ」という答えだったからです。



その男の人は続けてこう言いました。

「私は恵まれています。目が見えなくて外に出られない人もいます。寝たきりで部屋から出られない人もいます。でも私は目は見えるし、こうして外出することもできます。それに私には、希望の明日がありますから」

Aさんはその言葉をきいて、将来のことで悩んでいた自分が情けないなあと思ったそうです。





私たちは、自分の不幸をすごく大きく感じてしまうことがありますね。

友達にちょっと嫌なことを言われると、それがものすごく重大なことのように感じます。

先生に注意されると、自分だけすごく注意されて先生に悪く思われたように感じます。

お父さんやお母さんがみんなの希望をきいてくれないと、自分のうちだけどうしてこうなんだろうとかと思います。



でも、それを

「友達にちょっと嫌なことを言われただけ」

「先生に注意されただけ」

「お父さんお母さんが希望をきいてくれなかっただけ」

って考えると、そんなにたいしたことではないなあって思いませんか?



自分だけが大変、自分だけがつらい、自分だけ、自分だけ、と考えていてもいいことはひとつもありませんね。

大事なのは自分だけが大変だと思うのではなくて、早く気持ちを切り替えることです。

その方がずっと得をします。



何か嫌なことがあったら、この男の人の話を思い出してみてください。

そして「ただ何々だけ」とつぶやいてみましょう。

ちょっとだけ気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

そうして、早く気持ちを切り替えられるといいですね。






「3秒でHappy? 名言セラピーby天才コピーライター」より





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栃木県で小学校教員をしています。
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