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[T54] まとめtyaiました【ちょっといい学級を作る14のSTEP 2 子供との距離感を詰めよう③】

ちょっといい学級を作る14のSTEP学級作りについて、まとまったものを書いて行きます。┌─────────────────────────────────│1 ビジョン...

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ちょっといい学級を作る14のSTEP 2 子供との距離感を詰めよう③

ちょっといい学級を作る14のSTEP

学級作りについて、まとまったものを書いて行きます。

┌─────────────────────────────────
│1 ビジョンをもとう
│2 子供との距離感を詰めよう
│3 学級にルールを作ろう
│4 話をきちんと聞く指導をしよう
│5 返事・挨拶・履き物そろえを学校一にしよう
│6 一人一役を徹底させよう
│7 担任の在り方を分かってもらおう 自分を語ろう
│8 子供との距離感のバランスをとろう
│9 叱られ方を教えよう
│10 楽しい瞬間を作り・楽しいイベントをやろう
│11 子供の自主性を「待って」伸ばそう 発言力を鍛えよう
│12 忘れ物「0」に取り組もう
│13 教師の思いを語ろう いい話を教えよう よい本を読み聞かせよう
│14 子供主体で大きなイベントをやろう
└─────────────────────────────────

┌─────────────────────────────────
│2 子供との距離感を詰めよう③
└─────────────────────────────────

「たとえば、俺が若い頃にカウンセリングを勉強したときよく言われたのは、
 相手をそのまま受け入れるっていうことだね。」
「そのままですか?」
「そう。そのまま受け入れるっていうのは、具体的にどうするのかというと、
 ひとつはクライアントが言ったことをそのまま返す。例えばクライアント
 が『この前、友人に悪口を言われたんです」って言えば「友達に悪口を言
 われたんですね」って返す。これをすると、クライアントは自分の話を聞
 いてくれていると感じる・・・らしい」
「らしい・・・ですか?」

「うん、昔勉強したことで、確実かどうか分からないから」
そう言って中山先生は声をあげて笑いました。つられて弘乃さんも笑いまし
た。難しい話になるのかなと思ったのですが、ちょっとほっとしました。

┌─────────────────────────────────
│相手を受け入れる
│・言葉をそのまま返す
└─────────────────────────────────

「言葉をそのまま返すんだけど、いつもいつもオウム返しのようにしている
 と、そのうち、『この人は私が言ったことをそのまま言ってるだけじゃな
 いか。やる気あるのか!』なんて思われるようになるよ」
「確かにそうですね。小さい頃、友達がしゃべったことを真似する遊ぶがあ
 りましたけど、あれやられるとすごくいやでした。やる方は楽しかったけ
 ど。あっ、これいじめですか?」
「一歩間違えるとね。今は大人も子どもも『生きるのりしろ』が少なくなっ
 てるから、直で本体まで届いちゃうからなあ」
「生きるのりしろですか。何ですかそれ?」
「うん、そりゃまた別の機会に話そう。話をもどすけど、ただ言葉をそのま
 ま返すことだけをやっていると、ちょっとバカにされたような気分にもな
 ってくるから、これじゃあ、受け入れるってことにならないね。そこで、
 次の段階は、その時のクライアントの気持ちを代弁してあげるっていうこ
 とをする」
「気持ちを代弁するんですか?」
「そう」

弘乃さんは「生きるのりしろ」という言葉が頭から離れなくて、気になって
いたのですが、メモだけはちゃんととりました。

┌─────────────────────────────────
│相手を受け入れる
│・言葉をそのまま返す
│・気持ちを代弁する
└─────────────────────────────────

「気持ちというか、そのときの心理とうか、例えばさっきの例だと、クライ
 アントが『この前、友人に悪口を言われたんです」って言った場合、「友
 達に悪口を言われたんですね」って返した後で、「信頼していた友達に悪
 口を言われて、ずいぶんがっかりしたでしょうね。友達のことも信じられ
 なくなりますね』って、その時の相手の気持ちを想像してそれを代弁して
 あげるということだね」
「へ~、何かそう言われると分かってくれたんだっていう感じになります」
「そうだろう。これがはまると、クライアントから『そうなんです!』とか
 『分かってくれますか!』なんて言葉が思わず出るよ」
「そうすると、自分のことを受け入れてもらったっていう気持ちになるんで
 すね」
「そう。その通り。よく分かってるじゃない」

弘乃さんはほめられてちょっとうれしかったのですが、疑問もありました。
「それで先生、そのことと距離感を詰めることとどういう関係があるんです
 か?」
「うん、今言ったようなカウンセラーとクライアントの関係、自分のことを
 分かってくれる、受け入れてくれる、このカウンセラーになら何でも話せ
 そうだっていう関係を、先生と子どもとの間に作るっていうのが、距離感
 を詰めるっていうことになるかな」

弘乃さんは、何となく分かった感じになりました。
┌─────────────────────────────────
│相手を受け入れる   ┐
│・言葉をそのまま返す │→ 距離感を詰める
│・気持ちを代弁する  ┘
└─────────────────────────────────
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栃木県で小学校教員をしています。
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